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デリヘル体験記 その1 出会い編
デリヘルって使ったことある奴って多いのかな?
ネットでデリヘルに登録している女の子のプロフィール画像がヒットすることがある。
大体が顔にぼかしが入っていたり横顔だったりする。暇な時はあれこれ想像しながら、料金システムなどを見比べている。
こんなふうに事前に料金システムが分かるのは、有難いことだが肝心のことが書いていない。
出来るのか?出来ないのか?出来るとしたら金額はどれくらいなのか?
ファッションヘルスのように店を構えている場合は、殆ど禁止だ。
デリヘルは店の監視がない分交渉の余地があると踏んでいたが、相場がわからない。
そんな時横浜へ3日間出張することになった。当時はまだ都外扱いだったので宿泊が認められていた。
なるほど願いはこうして叶うのだなと感謝した。
というのも社員研修に出席させられて、「あなたの願いがかなうとき―運命を支配する」ジェームズ・アレンを学んだばかりだったからだ。
デリヘルは家に呼ぶよりホテルに呼ぶのが一番いい。
これはきっと神の思し召しだ。俺は素直に運命に従うことにした。
当日いつになく張り切って4時に仕事を終えてしまった俺はチェックインを済ませると、ネットで調べた店に電話をして希望の女の子を指名した。
ところが「〇〇ちゃんは本日20時出勤です。」
出勤日はチェックしたのだが時間まではチェックしていなかった。間抜けだ。
「それじゃあ小柄で胸が大きくて可愛い子をお願いします」とあり得ない注文をした。
お店の人は「いい子がいますので向かわせます。気に入っていただけると思いますよ」と自信たっぷりな言い方だった。
待つこと30分チャイムが鳴ってウキウキドアを開けると、帽子とサングラスの165cmぐらいの女がいた。
とりあえず入ってもらったが、俺はすぐ店にチェンジ依頼のコールをしていた。
「ハイ〇〇です。」
「先ほど依頼したものですが条件が違うので、」と言いながら彼女を確認した時彼女はサングラスを外した。
「それではチェンジなさいますか」と問いかける声を遠くに聞きながら「なんでもありませんと」受話器を置いた。
デリヘルにでこんなかわいい子に当たることがあるのか神の思し召しに素直に従った俺は正解だった。
こんな子が相手をしてくれるのか?
「気に入っていただけると思いますよ」という自信たっぷりなセリフが思い出された。
なる程こういうことだったのかと繰り返し考えていた。
こんな子の胸を揉んだり、乳首を吸ったり、アソコを舐めたりしていいのかと思うと、もうそれだけでギンギンだった。
こんな風に”美咲”との出会いは始まった。

長くなったので続きは次号にします。
それまで
デリヘルの動画を見てお楽しみ下さい。
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