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2次元アニメ大好きな渡辺麻友”まゆゆ”がクレヨンしんちゃんとコラボ出来るというから、まゆゆは大喜びだ。
先日おしりシスターズ”しりり”としておしり相撲に登場した時も2次元オタクなんかに負けられないと挑発され”まゆゆ”の形相が一瞬にしてこわばった。
あっさり負けたのだがなんと再戦を土下座までしてお願いした。
行司役の高橋がそれじゃあもう一回と許可し再戦した。
再び負けるとうずくまった”まゆゆ”は本気で涙ぐんでいた。
2次元を馬鹿にされたことに腹が立ったそうだ。
それぐらいアニメを愛しているので”まゆゆ”にとって今回の企画は願ったり叶ったりだ。
以下引用 引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/6312347/
9thシングル「希望山脈」が、テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニングテーマに起用されている渡り廊下走り隊7だが、彼女たちとクレヨンしんちゃんの更なるコラボが明らかとなった。渡り廊下走り隊7が2012年3月9日(金)「宇宙家族ノハラだゾ・前編」と16日(金)「宇宙家族ノハラだゾ・後編」に出演しているというのだ。惑星のワロタ星で、メンバーはワロタ星人という設定だ。
野原一家は、ワロタ星に漬物石を捜しに出かけて行方知れずになった銀の介おじいちゃんを捜しに出かけたところ、17歳のかわいいワロタ星人・まゆゆと遭遇。
石が、ワロタ星を破滅させるパワーを秘めた怪獣アナゴちゃんを封印する大切な石のひとつだと判明。おかげで、ワロタ星は大ピンチ。…というゴキゲンなストーリーだ。
渡辺麻友(まゆゆ)は劇中、ノリで自己紹介、しんちゃんの得意技「ぶりぶりー♪」にも挑戦しており、そのキュートさが炸裂している。
多田愛佳(らぶたん)は、アナゴちゃんの封印を守る妖精らぶたんとして登場し、ストーリーを盛り上げる。
メンバーも、ワロタ星のはるごん(仲川遥香)、あやりん(菊地あやか)、こもりん(小森美果)、わさみん(岩佐美咲)として出演している。
AKB48では彼女たちをモチーフにしたアニメ作品『AKB0048』が春にオンエアとなる予定だが、AKB48のキャラクターがアニメに登場するのは今回が初めてのこと。『AKB0048』ではまゆゆも声優選抜としてキャスト入りしているが、それよりひと足先に本格アフレコに初挑戦することとなった。
アフレコは、忙しいスケジュールの合間をぬって都内のスタジオで行われたが、終始スムーズに進行したという。メインゲストのまゆゆはセリフも多く、アドリブを求められたり、突然セリフが差し替えられたりすることも多々あったものの、その場で即対応し、緊迫したシーンも器用にこなしたとか。そのカンのよさに驚いたムトウユージ監督からは「素晴らしい!完璧!」という称賛の言葉がとぼ出した。
アフレコ現場には、しんのすけと妹のひまわりが激励に登場するシーンもあり、久しぶりにしんのすけと対面した渡り廊下走り隊7の6人は「お久しブリーフ」と再会を喜ぶと共に、初めて会うひまわりのかわいらしさに大喜びだ。
「テレビの主題歌のジャケット用にメンバーをマンガの絵にしたものがよく似ていて、なんとかアニメ化できないかと思っていました。声優にも興味ありとの情報もキャッチし、ダメもとで企画しました。まさかの全員実名での登場でセリフ量もかなりあったのに、なんと予定時間よりも早く終わりました!劇中にはサプライズのシーンもたくさんあったのですが、皆さん見事に演じて下さいました」──テレビ朝日の本井健吾プロデューサー
●渡辺麻友(まゆゆ)「アニメのアフレコはほぼ初めてだったので緊張しましたが、小さい頃からずっと見てきた大好きな番組なので、ワクワク楽しくアフレコできました!『クレヨンしんちゃん』は見ると元気になれる、大好きな作品なんです!(自分のアニメになった姿を見て)いつもどおりの前髪とハーフツインテールを完璧に再現していただいて、感動しました!かわいく描いていただいて、本当に光栄です!今回はメンバーみんながアニメキャラになって登場するので、“こんなところがそっくりだった”とか、“ココがかわいかった”とか、渡り廊下走り隊7の新しい一面に注目してください!」
●多田愛佳(らぶたん)「私もアニメのアフレコは、ほぼ初めて。台本をいただいたとき、ひとりだけ妖精役だと知ってビックリしましたが、アニメの絵を見て、すっごく小さい姿だったのでまたまたビックリ。とってもかわいくて、今は妖精らぶたんを愛してます♡ 声だけのお仕事ってなかなかないので、“みんなこんな声だったんだー"って、改めて私たちの特徴に注目して下さい♪埼玉県出身なので、クレヨンしんちゃんには親しみを感じてました。私は30代くらいの男性にもういちどクレヨンしんちゃんを見てもらって、オレにもしんちゃんみたいな時期があったなって振り返ってみてほしいって思うんです!」
●仲川遥香(はるごん)「私もアフレコは初挑戦でした!小さい頃から見てきたアニメの世界に自分がいることがとっても不思議な気持ちでしたが、みんなと楽しい演技ができたと思います。私はひとりだけ髪型がショートなので、アニメの中でも目立っているんじゃないかなって思います♪」
●菊地あやか(あやりん)「アフレコは初挑戦で、口の動きに合わせてしゃべるのはすごく難しかったのですが、自分のキャラが出せるよう頑張りました!大人っぽく、キレイに描いていただいて、とてもうれしかったです。しんちゃんはいつも明るく元気で、ところどころに面白いギャグをちりばめてくれるところが、ほっこりします! しんちゃんと同じ5歳の頃の私はやんちゃで、コンブばかり食べて、いつも口のまわりが赤くなっていました(笑)。」
●小森美果(こもりん)「アフレコは初めてでしたが、すごく楽しくて自分なりの演技ができたと思います!ツインテールで、みんなよりちょっと背の高いキャラが、私です!『クレヨンしんちゃん』は小さい頃から見ていて、ギャグが大好きでよく真似していました!実は、私も5歳の頃は、ドジなしんちゃんみたいな子でした。」
●岩佐美咲(わさみん)「初めてのアフレコは正直、思っていた以上にムズかしかったです。自分がアニメになるって言う事はとにかく「感動」です!もともとアニメが大好きというのもありますが、希望山脈でアニメのEDをやらせてもらってうれしくて、映画もやりたい!!と思っていたのでぶっくりでした。しんちゃんと同じ空間にいれるなんて感動です。」
テレビシリーズのオープニングテーマに引き続き、渡り廊下走り隊7は4月14日(土)全国東宝系にて公開される劇場版最新作『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』の主題歌を担当することもあわせて決定している。
20周年の映画は、しんのすけの妹ひまわりを中心に家族の絆を訴えかけるヒューマンストーリーだ。笑って泣けるその記念作を盛り上げる主題歌は、渡り廊下走り隊7らしい明るく元気の出る楽曲で、子どもも大人も歌って踊れるようなナンバーだという。
この強力コラボの実現に、テレビ朝日の本井プロデューサーも「希望山脈とはガラッと違う曲ができあがりました。今回、テレビでは声優、映画では主題歌で、国民的アイドルと国民的5歳児がタッグを組みます!」と力強くPRした。
「テレビ版で主題歌をやらせていただくだけでもすごくうれしかったのに、まさか劇場版、しかも20周年という記念すべき主題歌を歌わせていただくなんて!選んでいただいたからには20周年をたくさん盛り上げていきたいと思います!クレヨンしんちゃんがこれから生まれてくるたくさんの子どもたちにも受け継がれていって、ずーっと国民的&世界的に大人気なアニメでいてくれたらうれしいです」──渡辺麻友
「映画主題歌は、すごく明るい曲です!『希望山脈』とはまた違って、劇場版の主題歌だゾっていう勢いが感じられる曲です。私たちも気合いが入っています♪」──多田愛佳
「私も今、20歳なので、映画クレヨンしんちゃんと同い年!しんちゃんと一緒に成長してきたなって思うし、これからも30周年、40周年と進んでいってほしい!これからも応援します!!」──仲川遥香
「映画20周年おめでとうございます♪これからも引き続き、みんなに元気をプレゼントしてくれる『クレヨンしんちゃん』でいてください」──菊地あやか
「私は今、17歳なのですが、私が生まれる前にすでに『クレヨンしんちゃん』は誕生していたんですよね。映画20周年はとてもうれしく思いますし、ぜひ100年ぐらい続いてほしいなと思います!」──小森美果
「20周年本当におめでとう!これからももっともっとたくさんの子供たちに笑顔を届けられるように、渡り廊下走り隊7も一緒に走りましょう!」──岩佐美咲
『クレヨンしんちゃん』
毎週金曜 午後7:30~7:54
2012年3月9日(金)『宇宙家族ノハラだゾ・前編』
2012年3月16日(金)『宇宙家族ノハラだゾ・後編』
※16日は『ドラえもん×クレヨンしんちゃん Wアニバーサリー 春のアニメ祭』と題した3時間スペシャル内の放送で、夜7:00から(※一部地域を除く)のオンエア。
『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』
「オラ、妹なんかいらないゾ!」。ある日、プリンのことでケンカしたしんのすけとひまわり。そこに「ひまわり姫をお預かりします」と謎の男2人が現れた。ほいほい喜んで渡された紙にサインをしてしまう、しんのすけ。つぎの瞬間、上空に現れたUFOに、野原一家は吸い込まれてしまった!到着したのは「ヒマワリ星」という見知らぬ星。星の王ゴロネスキーが叫ぶ。「ひまわり様が姫にならなければ、地球もヒマワリ星も消滅~!」。急激な展開に呆然とするひろしとみさえだが、しんのすけがサインしたのはすべてを了解するという「宇宙契約書」だった。だが、姫になるということは家族が離ればなれになるということで…!?
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2012
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